大衆酒場ベスト1000

2020年04月10日

第38回「ちり紙のパッケージ」

今回は最強包装姉妹のデザイン担当、フミがお送りします。




世の中で不安な事が起こると、まず先に無くなるもの・・・。
それが、紙。ティッシュ、トイレットペーパー・・・。
トイレットペーパーがないと(尻が)困る!と思っていたのですが、いや・・・使ってない時あったよな・・・?他の紙使ってたよな?とトイレで考えていて「おばあちゃん家の昔のトイレ、ちり紙だったー!」と汲み取り便所+格子の箱に入れられたちり紙+玉砂利の床というトラウマ3大ビジュアルを鮮明に思い出しました。(スリッパを落とすと取れない昔ながらのトイレだった)

ちり紙って今もあるのか?と思い調べてみたらまだバリバリ販売していて、しかもパッケージがどれも味わい深いテイストだったのです。

・・・というわけで、今回は「ちり紙のパッケージ」について調べてみました。

ちり紙 - Wikipedia




どんな風に売られているのか?

トイレットペーパーはロール状になっていて紙も薄いので大体5kg米袋サイズくらいですがちり紙はもそっとそのまま入っているのでパッケージがすごく大きいです!
1,200枚入りのもので小さめのサンドバックが家の隅に数本置いてあるイメージでしょうか。




少ない色数で魅せる“いなたい”パッケージ

今と同じくパッケージは1〜3色のものがほとんど。
恐らく省コスト&流通を早くするため&機械の構造上?でフルカラーを避けているのと思うのですがその限られた色と味わい深いイラスト・タイポが絶妙にマッチしてい〜い感じの世界観があるんです。
それを今回はサ○レコを意識し「手書き模写」で紹介します!




ギリギリなアニマルたち

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ソフトダックス





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ソフトバンビーナ





某国から追放されたようなルックス。バンビの目がギラギラで怖い。




和式便所に調和する“和”なパッケージ

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ソフトエビス





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ソフト高砂





さくらももこ的イラストのエビスと、子供受けが滅茶苦茶悪そうな高砂。なぜ能なのか・・・?




紙はせめてエレガンスに・・・トイレットペーパーの前身ぽいパッケージ

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ソフト花神





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ソフトレデー





レディではなく「レデー」英語の方は Lady なのに。レデーファースト。




レトロキッチュなはいからさん

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ベルスター





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サンレモ





商品名のタイポが超〜エレガンス!まるで昔ながらの洋菓子のよう。




意図が読めないカオスパッケージ

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ママさん





こっちも悩ましくなってしまいそうな、伏し目がセクシーなママさん。




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ソフトアポロ





アポロ11号とチリ紙という一番遠い物どうしのコラボ。イラストの書き込みが凄まじいです。




商品名は全然関係ない

ここまで読んでいただいてたらわかると思うのですがちり紙界隈、名前と紙全然関係ない!
ダックもエビスもアポロもちり紙とはほど遠い関係・・・
しかしそこに結びつけて商品化する時代。すごいですね。

「じゃあエリエールってなんなんだよ!」というとエリエールはフランス語の女性名詞(elle)と風(air)を組み合わせ、「風のようにふんわり優しい商品を」という立派な名前の由来があるのでした・・・。

私は、ちり紙パッケージ本がきっと出るぞ・・・。
そのうちガチャポーチも出るぞ・・・。
と勝手に夢想しています。出たら買おう。

花粉症の能力に目覚めかけのフミがお送りしました。ではまた。




※前回紹介した企画イベント「えむろ」はコロナウイルスの件を踏まえ、延期となりました。
時期未定ですが、いつかきっと開催するのでその時また告知します!



posted by 最強包装姉妹 at 12:00| Comment(0) | 第26回〜第50回
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